メンズヘアセットのやり方。ブローからワックスまで、一生使える基本を解説

メンズヘアセット

メンズヘアセットの基本を解説

この記事ではメンズヘアセットの基本を解説していきます。ヘアスタイルごとにセット方法が異なるものの、その基本となる部分はどんなセットにも共通しています。この記事ではヘアセットの基本的な考え方からドライ・ヘアアイロン・セットのそれぞれの工程を紹介していくので参考にしてみてください。

メンズヘアセットの基本的な考え方

ワックスは仕上げ

まずワックスについてですが、持ってしまいがちな認識としてワックスのみで全てのセットが完結するというというものがあります。あくまでワックスはヘアセットの仕上げとして認識することが正しいです。イメージとしてよくフローリングを掃除した際の仕上げとしてワックスでツヤだしを行うかと思いますが、そのイメージと同じになります。ヘアワックスもヘアセットの最後にヘアスタイルに質感を加えてくれるものというものとして考えるのが良いでしょう。

下地のカットもかなり大切

ヘアセットのみで再現できる完成度には限界があります。例えば束感のあるヘアスタイルを再現したい時などは顕著です。束になりやすいように斬られた髪の毛と特にそれらを加味せずにカットされた髪の毛ではワックスの仕上がりの段階での束の出来方がかなり違ってきます。もちろん束感だけでなくセンターパートなども前髪のセットのように見えて前髪からサイドにかけての毛流れなど見えない部分が加味されています。

毎日の継続で上達する

ヘアセットは方法を学んだからといって明日から理想のヘアスタイルにセットすることができるようになるということはありません。毎日ヘアセットに取り組み、試行錯誤することで上達していきます。ネット上にはメンズヘアセットのやり方が記載されている記事がたくさん存在しますが、そのどれもがあくまで一般論であり、個々人のつむじの位置や髪質は考慮されていません。少し理屈っぽくなってしまいますが、この記事にはこういう方法が書いてあったけど自分には合わなかったかもしれない、といったような形で進めていくと継続しやすいでしょう。

ドライのやり方

ドライで意識すること

ドライの段階で最も意識するべきは「髪の毛は濡れた状態から乾いた状態の形を記憶する」といった点です。これは髪の毛の水素結合というものが作用していて、例えばドライヤーをせずに疲れてそのまま寝てしまうと起きた時の寝癖がすごいことになっていると思いますが、これは髪の毛が寝ている時の髪の毛の形を記憶しています。つまり、髪の毛を立ち上げたい時はドライの時が最も大切ですし、ボリュームを抑えたいときもドライの段階が最も大切です。

差がつくドライヤーのコツ

1. 前髪は最初に分け目と逆側に乾かす

前髪の乾かし際は一度分け目とは逆側に乾かすことでクセの抑制、前髪割れの防止に効果があると言われています。

2. 最後は冷風で仕上げる

ドライヤーで乾かす際の仕上げは冷風モードで髪の毛を引き締めましょう。引き締めるとなると水揚げした後のうどんのような感じですが、理屈はほとんど同じで髪の毛も暖かい風で乾かした髪の毛に冷風をあてることでキューティクルがまとまりサラサラになります。

ヘアアイロンの使い方

ヘアアイロンで可能になること

まずヘアアイロンを使うことによってできるようになることですが、まずクセ毛を一時的にではありますが解消することができます。一時的ではありますが、すぐに戻るというわけではなく水に濡らすまでは基本的にはストレートを維持することができます。

そしてこちらがヘアアイロンを使うにあたっての最大のメリットになりますが、パーマ風のスタイリングがパーマなしで再現できるようになります。もちろん、簡単にできるようになるということではなく、ヘアアイロンによるカールの作り方は難しいものであるので練習が必要になります。ただ、その分のメリットはあるでしょう。

ヘアアイロンの使い方

ヘアアイロンの使い方ですが、基本的には髪の毛を乾かした後のスタイリング剤をつける前に行います。温度は個人の好みにもよりますが、メンズであれば大抵の場合髪の毛は女性に比べて短く強めの形づけが必要になるので、180℃を目安にすると良いでしょう。

アイロンを使って熱を通していく際はダッカールを使って髪の毛を小分けにしていくと熱が通りやすいですし、髪の毛を満遍なくセットできるのでおすすめです。

ワックスの付け方

ワックスの基本の考え方

ドライヤーとヘアアイロンの工程が終わったら仕上げにワックスをつけていきます。ドライヤーとヘアアイロンで形づけた下地をワックスで仕上げにかかるイメージです。

ワックスの量の目安と付け方

よく言われるワックスをつける量の目安は10円玉1つぶんです。ただ、10円玉1つ分を逐一手のひらに乗せて確認するのは手間がかかるので、大まかに人差し指の第一関節くらいと認識しておくと良いでしょう。

ワックスを手に取ったら手のひらにワックスをよく伸ばし、髪の毛の中間から毛先につけるイメージで揉み込んでいきます。ワックスを撫でるようにつけることは絶対にしてはいけません、ワックスは手で揉み込むように馴染ませましょう。おすすめは一度髪の毛を全て上に持ち上げてドラゴンボールのスーパーサイヤ人のようにすることです。その後に手ぐしで髪の毛を下ろすといった方法はおすすめです。

ジェルの付け方

ジェルは濡れ髪の毛に付ける

ジェルの付け方はワックスとは少し異なります。ワックスは乾いた髪の毛につけるのがほとんどですが、ジェルは少し濡れた髪の毛につけるのが基本です。

ジェルはつけた後にパリッと固まる性質があるのでフォーマルなヘアスタイルに適しています。逆にナチュラルなニュアンスを出したいヘアスタイルには適さないので注意してください。

付ける量と付け方

ジェルの付け方ですが、まず量はワックスの10円玉より多めの500円玉大くらいを目安に手に取ります。この500円玉大をベースに適宜調整していきましょう。

そして、ジェルを髪の毛につける段階ですが、こちらはワックスと異なり髪の毛を自分の流したい方向へとやや大胆にかきあげるようにして馴染ませましょう。そして、そのうちに乾いてくるので馴染ませて乾いてきたらスタイリング完了です。

ヘアセットでもっとかっこいい自分に

いかがでしたでしょうか、メンズのヘアセットの基本を各工程別に解説しました。この記事を参考に昨日よりもっとカッコ良い自分になってください。

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